お部屋の空室や滞納のリスクを気にすることなく、安定して賃料収入を得られるというのがサブリース方式を選択する最大の利点です。
その分、リスクは管理会社が負うことになるため、一般的に管理手数料がどうしても高くなってしまいがちですが、GLCのサブリース契約は、最高で賃料の91%保証と高い借上げ率を設定しているため、安定した賃料収入を実現しながらも管理コストを最小限に抑えることができます。
その理由は、当社が積み重ねてきた入居者募集のノウハウにより、空室期間をできるだけ短くし、家賃保証会社と連携した二重の入居審査を行うことで、滞納のリスクを減らしているためです。
しっかりとした根拠に基づいた高借上げ率なので、長期に渡って安心して賃料収入を得ていただくことができます。
「サブリース」や「一括借り上げ」というと複数の部屋をもつ一棟丸ごとの賃貸マンションやアパートのみが対象であると考えてしまう方もいるかもしれませんが、当社では1部屋からでもサブリースをご利用いただくことが可能です。
サブリースを行っている会社の中には、1部屋だけではサブリースの契約ができない会社もあります。
その場合、複数の部屋で空室や家賃滞納のリスクを分散できる一棟丸ごとの収益物件と異なり、1部屋のみの分譲マンションや戸建て物件においてはそのリスクが非常に大きくなってしまいます。
賃料収入が保証されるサブリース契約は、1部屋だけの賃貸物件でも安定した不動産経営をしたいと考えるオーナー様にとって非常に有益であるといえます。
一般的なサブリース契約にはほぼすべて「免責期間」というものが定められています。
免責期間とは、お部屋が空室になってから次の入居者様が決まるまでは家賃が保証されない期間のことです。
しかし、サブリース契約の魅力は安定した賃料収入が見込めることだと当社は考えます。
入居者が退室するごとに免責期間が設定され、家賃収入が保証されないというのは、サブリースの良さを消してしまっています。
GLCのサブリースは、サブリース契約開始後に入居者様が退去されて空室になった場合の再免責期間はいただきません。
サブリースで安定した収入を確保し、安心して賃貸経営を行っていただく上で「再免責期間なし」というのは必須条件と言えます。